食べ歩き.jpで「本家」と一致するもの

移転した大たこ。

以前の方が味が良かった気がするが、それは雰囲気のせいだろうか。

屋台の方が味があるというか、雰囲気がある。

元祖と本家で争っていた頃が一番おいしかった気がする。

道頓堀を眺めながら食べる大たこ、やっぱりこれを食べないと大阪に来た気がしないです。

住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1-4-16
Tel：06-6211-5223
営業時間：9：00～23：00
定休日：無休
予算：500円/人

大たこ （たこ焼き / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0

美味しんぼを読んで行ってみたくなって豊崎にある常夜燈へ。

ここの大将は美味しんぼでも名人として取り上げられているほど。

その大将の真ん前の席へ。

まずは一皿目。大根、すまき（鱧のすりみ）、えび天。

大根はすごく柔らかく、ほくほく。

すまきは美味しんぼにも載っていたが、手間をかけて作られているだけのことはあり、美味しい。

二皿目。ひろうす、えびいも、シュウマイ。

おでんでシュウマイを初めて食べた。

ひろうすも手が込んでいる味。

三皿目。とうふ、ごぼ天、ふくろ。

そして四皿目に突入。

ロールキャベツ、こんにゃく、たまご。

本当にどれも関西炊きに合うように具が作られています。

最後は締めにちゃめし。

満腹。

住所：大阪府大阪市北区豊崎2-8-14 池永ビル
Tel：06-6371-1115
営業時間：11：30～14：00、17：30～22：30
定休日：日
予算：4,500円/人

常夜燈 豊崎本家 （おでん / 中津駅（大阪市営）、中崎町駅、梅田駅（阪急））
夜総合点★★★★☆ 4.0

上野とんかつ御三家と言えば、双葉、蓬莱屋、そしてぽん多本家。

そのぽん多本家へ。

低温で揚げているとんかつは衣がサクッとしていて中はふんわりジューシー。

低温揚げだからか、衣が白っぽい。

白っぽい衣に慣れていないからか、一見するとあまり食欲をそそられない。

ただ、一口食べると豚肉がジューシーなのに驚く。

値段は高いですが、値段なりの価値はあると思う逸品。

海老コロッケも中のクリームソースと大きめ海老が嬉しいアツアツコロッケ。

住所：台東区上野3-23-3
Tel：03-3831-2351
営業時間：11：00～14：00、16：30～20：00
定休日：月
予算：3,500円/人

ぽん多本家 （洋食 / 上野広小路駅、上野御徒町駅、御徒町駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

家系の本家本元、吉村家。

久々に横浜に来たので、学生時代によく食べていた吉村家へ。

学生時代に比べると、トッピングがかなり増えていた。

学生の時はだいたい「中チャー味濃め硬め」だったが、今日は久々なので、「中味濃め」に野菜をトッピングしました。

久々に食べた吉村家、やっぱり横浜育ちのソウルフード的な味。

帰ってきた感じがしました。

住所：神奈川県横浜市西区南幸2-12-6ストークミキ1F
Tel：045-322-9988
営業時間：[火～土]11：00～0：30、[日・祝]11：00～23：30
定休日：月
予算：900円/人

吉村家 （ラーメン / 平沼橋駅、横浜駅、戸部駅）
★★★☆☆ 3.5

そしてもう1軒。
たこが大きいたこ焼きといえばここ。
隣にあったたこ焼き屋と本家VS元祖と争っていて、「隣の店とは全く関係がございません」という貼り紙まであったのに、どうやら元祖はつぶれてしまったらしい。
大判焼き屋になってた。

「北の国から」の脚本家倉本聰先生が監修した大人の隠れ家BAR。
最近の倉本先生のドラマ「優しい時間」にちなんだカクテルもあります。
タバコのパッケージが壁にディスプレイされていて、昨今の禁煙ブームの中、愛煙家を守るためのひっそりとした隠れ家といった雰囲気。
落ち着きます。

明石では、明石焼のことを、「玉子焼」と呼びます。
大正13年創業。なんと、玉子焼をおだしにつけて食べる形を始めた店！！つまり、今の玉子焼のスタイルを創ったお店なのです。
明石港から仕入れるタコを関東煮（おでん）にしたものも絶品です。関東煮は、肉じゃがのような味のお出汁でした。
お昼時になると多少並ぶようですが、回転が速いので、20分くらい待てば入れます。

続いて大たこ。
一番有名なたこ焼き屋では？
隣の元祖との確執は一体どうなったんだろう？
2回しか営業してるの見たことがない。