ハンヤン

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新宿で一人暮らしを始めたとっちゃんの家にクララと行って、結婚式の打ち合わせ。
詰まってないところを詰めて、いざ、食事へ。
韓国街が近いということで、「日本語が通じなさそうな韓国料理店」という基準で車を走らせ新大久保へ。高田さんが結婚式を挙げたルーテル教会の近くに、怪しい韓国料理店を発見。でも、日本語も書いてある。寒さに負けて、次を探さず、入ってみることに。
そしたら、、、韓国人しかいなかった。
全てのお客さんが韓国語しゃべってるし。
店員さんも全員韓国人だし。
韓国に来た気分に浸れる。中華街だって、中国人しか居ないお店って少ないと思う。それに比べると、ハンヤンはすごいね。
よくわからないけど、プデチゲと石焼キムチチヂミ。プデチゲとは、豚の背骨のスープにキムチ、餅、ハム、餃子、ソーセージ、豆腐等、ラーメンなどを入れた辛い鍋。韓国人しか居ないだけのことはあって、本格的。そしてかなり辛い。
隣にいた韓国人カップル、女性は「猟奇的な彼女」くらいに酔っぱらっていた。

後ろの席から、「ピリパリポ」というかけ声が聞こえて、店員さんに、「ピリパリポ」ってなんですか?って聞いたら、「カイ バイ ボ」と言っています。これは「じゃんけんぽん」のことです。と丁寧に教えてくれた。マッコリ以外の、韓国の若者に流行っているお酒(真露のようなもの)を飲む。辛いものを食べた後だとなんでも甘く感じる。
とにかく、美味しかった。

住所:新宿区大久保1-14-18 地創工業ビル1F
TEL:03-5272-6500
営業時間:11:00~6:00
定休日:なし

韓国にいるみたいなとっちゃん後ろのカップル「あーん」してた。
ハンヤン プデチゲ罰ゲームで辛いスープを全部のみ干すクララ
辛いスープを飲み干したとっちゃん

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