クラゲときゅうり、春巻、キタアカリと雪菜の炒めもの、黄金麻婆豆腐、上海蟹味噌の黄金チャーハン、ネギラーメンをいただく。
どれも手が込んでいて上品な味。
変わっているのは、黄金麻婆豆腐。
とろみが少なく、サラサラしている。
どうやらこの店、「黄金」という名前が好きみたい。
ついついオーダーしてみたくなるネーミング。
黄金チャーハンも蟹味噌がきいていて美味しい。
締めのネギラーメンもスープが美味しかった。
デザートはマンゴープリンをオーダー。
エスプーマーされているクリームが乗っていてふんわり。
住所：新宿区新宿3-12-1 2F
Tel：03-3354-6776
営業時間：18：00～0：00
定休日：月
予算：9,000円/人
Chinese Tapas Renge （上海料理 / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5
歩行街を歩いて広東料理が食べられる新雅粤菜馆へ。
新雅滑虾仁（むき海老の軽く炒めたもの）が有名。
あとは炒飯をオーダー。
新雅滑虾仁、名物だけあって、小ぶりの海老ながらもプリプリしていて美味。
住所：上海市黄浦区南京东路719号(近贵州路)
Tel：021-63517788
営業時間：11：00～14：00、17：00～21：30
定休日：なし
予算：140元/人
リッツから移動して上海へ。
白人が集まるM on the Bundで呑む。
ここは外灘の夜景が楽しめるBar。白人率が高く、六本木ハートランドみたい。
夜、俏江南精品川粤餐厅へ。
ここの名物は焼けた石を油の溜まったお皿に入れ、ぐつぐつしている油鍋の中に肉とか野菜とかを入れて食べる油鍋。
日本の石頭楼に似ている。
これがうまい。
茹でた豚肉がつるされて出てきたけど、これもまたうまい。
上海はご飯がうまい。
朝、小楊生煎館で焼小籠包を食べた後に四川料理を食べに梅龍鎮酒家へ。
周恩来首相や、シラク大統領など、各国VIPをもてなす名店です。
麻婆豆腐が最高にうまい！
そして長さ15cmはある海老を丸ごとチリソースにした干焼明蝦もうまい！
ネギとショウガで味付けされてます。
お茶を入れてくれる人がすごい長い急須で入れてくれます。
12時頃上海站に着いたので、深夜までやっている刀削麺やさんに行く。
深夜の駅は日本と同じで白タクが多い。
”你可以河南中路吗？”
というと、
"一百元"
だとさ。
高い！
ちょっと離れてタクシーをつかまえると通常価格。
夜中の刀削麺はおいしかった。
一番楽しみにしていた上海蟹。そろそろ美味しい季節になってきました。
日本からちゃんと予約していった方亮蟹宴 新光酒家の虹橋迎賓館店。
上海蟹がこんなにうまいものだとは思わなかった！
やっぱり丸ごと蒸した清蒸大閘蟹が最高。
自分でむいて食べるのが美味しい。
上海が好きになりそうなくらい美味しかった。
上海明天广场JW万豪酒店でお茶。
これ、JW Marriottですが、JW Marriottとタクシーの運転手さんに言っても、連れて行ってもらえません。
再び小籠包を食べてしまいました。
本日27個目。
節分の豆じゃないんだから、年の数食べなくてもいいのに。と自分でも思う。
Mariottのお茶＆スイーツ、美味しかった。
スイーツの中で、カシス色をした液体が一つ。
これ、かなりまずい。26年間生きてきて、一番まずい物に出会いました。
なんなのかも知りたくないくらいまずい。
六ヒルにも入っている南翔饅頭店。
小籠包発祥の有名店です。
to goして豫園の中で食べる。
美味しすぎて、25個食べてしまいました。
豫園へ。
活気にあふれている。
だんだんと中国語の勘を取り戻してきたみたい。
食べ物を買うにも、英語が通じるのは一部のレストランだし、街の中で移動したり、買い物したり道を聞いたり、勧誘を断ったりは全て中国語しか通じない。
ホテルに帰るのも、タクシーに乗って、grand hyatt hotelと言っても通じず、請你到金茂君大酒店と言って始めて連れて行ってくれる。
上海小吃人家で湯包。饅頭の中にはスープが入っている。ストローで飲むのだが、これがすごく美味しい。
饅頭自体は固くなっていて、食べられない。
ストロー大の穴しか上には空いていないので、なかなか冷めないようになっている。
