美味しんぼを読んで行ってみたくなって豊崎にある常夜燈へ。
ここの大将は美味しんぼでも名人として取り上げられているほど。
その大将の真ん前の席へ。
まずは一皿目。大根、すまき（鱧のすりみ）、えび天。
大根はすごく柔らかく、ほくほく。
すまきは美味しんぼにも載っていたが、手間をかけて作られているだけのことはあり、美味しい。
二皿目。ひろうす、えびいも、シュウマイ。
おでんでシュウマイを初めて食べた。
ひろうすも手が込んでいる味。
三皿目。とうふ、ごぼ天、ふくろ。
そして四皿目に突入。
ロールキャベツ、こんにゃく、たまご。
本当にどれも関西炊きに合うように具が作られています。
最後は締めにちゃめし。
満腹。
住所：大阪府大阪市北区豊崎2-8-14 池永ビル
Tel：06-6371-1115
営業時間：11：30～14：00、17：30～22：30
定休日：日
予算：4,500円/人
常夜燈 豊崎本家 （おでん / 中津駅（大阪市営）、中崎町駅、梅田駅（阪急））
夜総合点★★★★☆ 4.0
中津に見つけた、鮪専門店。
鮪という大きな文字の看板が目印。
ここでは、鮪の珍しい部位が食べられます。
ラグビー部出身の大将は、鮪の卸もやっているため、この値段で稀少部位が食べられるのです。
大トロの炙りは、これだけ肉厚で880円。山葵と山葵漬けでいただきます。
こんな肉厚な大トロがこの値段です。
そして圧巻なのが、うに、いくら、とびこ こぼれ軍艦。全てがこぼれるほどにたっぷり盛りつけ。
これで1500円です。
そして焼き物。目肉と三角を炭火で炙る。
目肉は思っていたよりジューシー。三角はこめかみの肉。
焼くとかなり煙が出ますが、部位によって全然違う味が楽しめます。
稀少部位の脳天を丼ぶりにしてもらいました。
これもさっぱりとしていて美味しい。
ねぎまぐろは、特別にたっぷりの出汁に入れていただきました。
なかなか食べられない稀少部位を食べさせていただきました。
中津はうどんがうまい。
先日食べたたけうちうどん店に続き、情熱うどん讃州へ。
ここはちく玉ぶっかけがうまい。
ちくわの天ぷらと半熟玉子の天ぷらが載っているぶっかけなのだが、シンプルでうまい。
玉子の天ぷらは外はカリっと、中はふんわりしています。
そして、うどんは2玉にしても無料なサービスあり。
このちく玉、癖になりそうです。
たけうちうどんのとり天ぶっかけ。
これが食べたくて、中津駅から少し歩いてたけうちうどんへ。
とり天が柔らかくてジューシー。
うどんもコシがあって、やっぱり冷ぶっかけはうどんがしまってうまい。
ここのうどん、ヤミツキになりそうです。
