美味しいという話をきいて、BITTOへ。
あまりおなかがすいていなかったのでアラカルトでいただきます。
千倉産鮮魚のカルパッチョ青ゆず風味カラスミ添え。
野菜、オリーブが大量でした。ボリュームあって結構満足。
続いて、北海道産毛ガニ九条ネギの軽いトマトパスタソース。
毛ガニが一杯添えてあります。しかも、肉がぎっしり詰まっています。
パスタにからめていただきます。
15種類くらいのパスタから選べるので選ぶ楽しみも。
今回はフィットチーネを選択。
近くにあると使い勝手の良いイタリアンといった感じ。
住所：港区白金2-1-5
Tel：03-3441-8113
営業時間：10：30～15：00、18：00～23：00
定休日：水
予算：10,000円/人
ＢＩＴＴＯ （イタリアン / 白金高輪駅、白金台駅、泉岳寺駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
釧路で有名な釧路和商市場。
以前テレビで見たのですが、地元の大学生が考案した「勝手丼」という画期的なシステムがあるとか。
試してみました。
通常、市場に売っているお魚は一人暮らしには食べづらい量で売っています。
だいたいは柵が基本ですよね。
それが、どんぶりに入ったご飯を買います。だいたい120円～200円程度。
それを持って、色々な店に行って、気に入ったネタをお願いすると、どんぶりにネタを乗せてくれます。
だいたい100円～300円程度。
自分の好きな丼の出来上がりです。
築地でもあればいいのに。
住所：北海道釧路市黒金町13-25
Tel：0154-22-3226
営業時間：8：00～18：00
定休日：日
予算：1,200円/人
釧路和商市場 （寿司 / 釧路）
★★★☆☆ 3.5
釧路らーめんの定番といえば河むら。
蕎麦のような濃い出汁がきいています。
釧路らーめんは早く食べたい漁師のために麺が早く茹で上がるよう細麺らしいです。
本当に蕎麦つゆの味がしました。
麺はちぢれていない細麺。
つるつるです。
住所：北海道釧路市末広町5-2
Tel：0154-24-5334
営業時間：[火～土] 11：00～22：00 [日・祝] 11：00～16：00
定休日：月
予算：1,000円/人
釧路らーめん 河むら 釧路本店 （ラーメン / 釧路）
★★★☆☆ 3.5
釧路の八千代寿司。
釧路の繁華街にあります。
北海道ならではのおひょうなどのネタが楽しめます。
ただ、シャリが少し堅く、あまり美味しくなかったのが残念。
口に入れたときのシャリの崩れ具合が微妙。
ネタが新鮮で美味しかっただけにちょっと残念でした。
住所：北海道釧路市末広町3-5
Tel：0154-22-0218
営業時間：[月～土] 11：00～14：30 16：30～24：00 [日・祝] 11：00～23：00
定休日：不定休
予算：2,000円/人
八千代本店 （寿司 / 釧路）
★★★☆☆ 3.0
らーめんが食べたくなって、あじさいで塩らーめん。
背脂が入っていますが、あっさり目のスープ。
そして細麺がスープと絡まってうまいです。
普段あまり塩らーめんを食べないのですが、久々に食べるとおいしいですね。
トマムのザ・タワーは星野リゾートが買ったようで、星野らしい演出が外にも。
マイナス15度の中、泊まれる氷のホテルや犬ぞり、そして氷のグラスを自分で作ってお酒が飲める、ICE BAR。
このICE BAR、何から何まで氷でできています。
テーブル、椅子、カウンター、ディスプレイ、全てが氷。
自分で作ったグラスにカクテルを入れていただくと、これが絶品。
やっぱり自分で作ったグラスは格別でした。
北海道のジンギスカンといえば、まつじん。
チェーン店ですが、タレにつけず、煮込んで食べるという独特の食べ方のジンギ
スカン。
というわけで、千歳空港に降り立つと同時にまつじんへ。
滝川が本店らしいのですが、札幌の人だと、ジンギスカンといえばだるまだが、
道北だと、ジンギスカンといえば、まつじんのことらしい。
ラム肉もほどよい柔らかさで、タレがしみこんでジューシー。
最後にはうどんも投入して、煮込みました。
これがまたうまい。
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border="1" alt="まつじん ぐるぐるソーセージ" vspace="5">
北海道から大阪へ。
カレーの人気点、北浜のカシミールへ。
ココンチのカレーはなんといっても具がたっぷり。
ミックスカレーBには、肉と野菜とタマゴが入っています。
白米か玄米が選べるので玄米をチョイス。辛さも選択できます。
そして肉を、ビーフ、チキン、マトンの中から選びます。
僕はチキンをチョイス。
店内は少ないカウンターで、ご主人が一人で切り盛りされているので、忙しそうです。
味は絶品。野菜がたっぷり、色々な野菜が入っていて、複雑な味が楽しめます。豆腐も入っていてびっくり。
富良野最後の夜はラムしゃぶ。
ラムしゃぶって初めてだったのですが、これはいける。
千成のメニューはしゃぶしゃぶしかありません。
内地で食べるラムとは違ってすごくあっさりとして臭みがありません。
あれだけ食べて1人2000円程度というCPの高さ。
東京ではまねできませんね。
夜は富良野の郷土料理「ぐまげら」へ。
ここはジビエがいろいろ食べられるお店。
熊、鹿、猪、鴨など。
おすすめはチーズ豆腐とイカの沖漬け、そして山賊鍋と和牛さしみ丼。
チーズ豆腐はまろやかな口当たりで、イカの沖漬けと一緒に食べてもおいしい。
山賊鍋は鹿や鴨が入っています。
なんといってもおいしいのがふらの和牛を使った和牛さしみ丼。
とろけるような和牛を生でいただきます。
くまげら、最高。
ニングルテラスで焼きミルク。
焼いてあるのに中は冷たい。
冷たいミルクの上に生クリームを乗せて、その生クリームを焼いてあるみたい。
クリーミィで不思議な味。
ドラマ優しい時間のセットをそのまま喫茶店にした森の時計。
ニングルテラスからちょっと下ったところにあります。
静かな雰囲気を大切にしているらしく、見物だけはお断り。
カウンター9席に座らないとコーヒーミルは挽かせてもらえません。
子どももお断りという徹底したポリシー。
静かな森の音に耳を傾けながらコーヒーミルを挽いていると人生を回顧しているような気持ちになります。
壁には倉本聰先生の書。「森の時計はゆっくり時を刻む」。
そして「森の時計」の看板の字は大滝秀治。
倉本イズムを感じられるひとときです。
「北の国から」の脚本家倉本聰先生が監修した大人の隠れ家BAR。
最近の倉本先生のドラマ「優しい時間」にちなんだカクテルもあります。
タバコのパッケージが壁にディスプレイされていて、昨今の禁煙ブームの中、愛煙家を守るためのひっそりとした隠れ家といった雰囲気。
落ち着きます。
富良野といえば、カレー好きの人は唯我独尊を思い浮かべるだろう。
唯我独尊のカレーは黒い。
そして自家製ソーセージが絶品である。
このカレーだけを食べにくる価値があると言っていいほどのうまさ。
依然、某M川先生が、今日まで銀座松屋で食べられるのよー。と言っていた時に食べに行けばよかった。
そうしたらもっと早くにこの味を知ることができたのに。
と後悔するほどのうまさ。
しばらくしたらまた食べたくなるであろうこの味。
すばらしいカレーに出会えました。
R崎さん、食べました？
旭川の駅にタクシーで移動し、旭川ラーメン。
旭川ラーメンといえば、山頭火や蜂屋。でも、東京で食べられないラーメンが食べたいと思い、梅光軒本店へ。
こってりとした化学調味料を使っていないスープが絶品。
驚いたのは、いつもメンマは食べない僕が、全部食べてしまったほど、メンマがおいしい。
これも自家製らしい。
うまい。
美味しいプリンをいただきものしました。
ふらの牛乳プリン。
楽天でも買えますよ。
牛乳瓶に入っていて、トロトロで美味しいです。
長いスプーンですくって食べます。
プリン好きの方、どうぞ。
