FOOD: 2007年5月アーカイブ

NYから来日している某氏との食事会。
とうふ屋うかいをセレクト。
日本的なので、喜ばれました。
料理も美味しいし、中庭の日本庭園から望む東京タワーも綺麗だし。

Parisで一番美味しいと言われているマカロン。
確かにうまい。
レモンが一番好きでした。
サクッとしていて香りも強いマカロンでした。

由佳と茅場町の気になっているお店、和光へ。
ここはいつも閉まっている、一見さんお断りのお店。
メールで予約しないと入れません。
店の中には屋台がそのままあって、そこで色々な貝を焼いてくれます。
オーナーの丹羽さんがギターを弾いたり歌ったりしている気ままな店。
店主が気ままだからお客さんも気まま。
お酒もセルフサービスで、賽銭箱に自分でお金を入れます。
貝の味は美味しく、新鮮です。
さすが築地で育った丹羽さん。

皿うどんが食べたくなったので、長崎飯店へ。
もう30年やってるこの店、ちゃんぽんと皿うどんがうまい。
長崎出身のオーナーがちゃんぽん、皿うどんを作ってくれます。
麺は長崎から直送しているらしく、本場長崎の味が楽しめます。

三田の骨が吊されていたラーメン屋がんこがなくなった後、餃子やさんができた。
またもや店名は書いていない。
なので元がんこと呼ぶことにしてみた。
餃子としか書いていないのれんをくぐると、おばさま一人で切り盛りしている。
餃子はまあまあ美味しい。
がんこのらーめんの味が懐かしいがもう味わえない。

坦々麺好きにオススメな板橋の破天荒。
辛みの後にマイルドさが広がって、理想的な坦々麺。
名前から想像するに、すごい辛さを想像していたのだが、そんなことはなく、美味しい。

老舗にしんそばといえば、松葉。
創業は文久元年、1861年なのです。
輸送手段が発達していなかった頃、野菜は豊富だが新鮮な魚には恵まれなかった京都。
そこで、乾燥にしんを柔らかくしてそばに入れることを考案し、今のにしんそばができあがったとのこと。
元祖にしんそばは是非松葉で。

京都の朝はイノダコーヒーではじまる。
と言われているくらい有名なイノダコーヒーで朝食。
コーヒーもさることながら、ハムエッグも昔懐かしい味。