FOOD: 2007年10月アーカイブ

日銀の方と会食。
日銀の社員倶楽部に連れていっていただく。
とにかく安い！
ビールが160円、コースも3000円程度。
非常にコストパフォーマンスが高いです。
こんな立地でこんなコストでサービスできるとは、さすが日銀。

エンダー（A&W）と共に沖縄限定のハンバーガーチェーンといえば、jef。
かわったバーガーがいっぱいあります。
ぬーやるバーガーとソーキバーガーそしてゴーヤーリングを食べる。
ぬーやるというのは、なんだこれ？という意味らしい。
確かに、なんだこれ？
ゴーヤとスパムを卵でとじたものがハンバーガーになっている。
んー、味はイマイチ。
でも沖縄っぽい。
jefのキャラクターはゴーヤです。
そして、飲み物はゴーヤ茶。

フランス料理30年の技と経験が作り出した、無添加のスープが謳い文句。
確かにスープがうまい。
全て飲み干してしまいました。
店名の意味はうちなー言葉でほろ酔い状態のことらしいです。
いただいたのは、特大ソーキ、ナンコツ、三枚肉が入っているボリュームたっぷりの護佐丸そば。
ナンコツも柔らかくて美味。

薬膳料理が有名なカンナリゾートヴィラですが、薬膳という気分ではなかったので、島豚ロースしゃぶしゃぶコースに。
これがうまい。
島野菜のサラダもうまかったが、やっぱり島豚。
豚とは思えない柔らかさ。
最高でした。

通称キンタコのキングタコス。
正式名称はキングターコス？
だって、看板にはキングターコスとあります。
どっちなんでしょう。
まあ、どっちにしてもキンタコですけど。
ここのタコライスはバカデカイ！
食べきれるか？と思いつつ食べます。
でも美味しいのでペロリと。
タコスもトマトまで乗っていて、大きい。
こちらもボロボロと具を皿に落としつつペロリと。
かなりキングサイズでした。
だいたい皆さん、食べきれなかった分はお持ち帰りするんですね。
かんばり満腹になります。今回は長田店に行ってきました。

1948年から沖縄にあるアイスクリームやさん。
沖縄と言えば、ブルーシールというくらい。
沖縄ならではのフレーバーも味わえます。
新しくできた豊崎のBig Dipでレインボー。
ちょうどダブルサービス、やってました。
美らいも味、塩ちんすこう味が美味しかったです。

タコスしか無い、タコス専門店。
座ると自動的にタコスが出てきます。
ダンディなマスターがひたすらタコスを作っています。
そしてこのタコスが絶品。
かなりうまい。
僕はハードタコが好きなのですが、ココのタコスは皮が薄めで、外がパリッと、内側が柔らかいのです。
好きなタコスです。
今まで食べたタコスの中で、一番好き。
メキシコで食べたタコスより美味しかった。

夜の那覇でディープなお店、安里にある東大へ。
おでんと焼てびちが有名。
じっくりと煮込んだおでんと表面をカリっとフライパンで焼き上げたてびちがうまい。
お酒がすすみます。
きっとてびちが苦手という人もこれなら食べられるのでは？
常連さんがいっぱいいましたが、勇気を出して入ってみましょう。

島唄がライブで聞ける国際通りにある居酒屋。
島唄は平井堅に三線を教えた仲宗根充氏でした。
お客さんと一体化した島唄ステージは見ていて飽きません。
料理も美味しく、アグー豚のソーセージが気に入りました。

登録有形文化財の建物の中で食べる沖縄そばは絶品。
雰囲気が落ち着いています。
おばあの家に行ったような雰囲気。今日も撮影が入っていました。
オリオンビールのCFにも使われたお店です。
庭も金魚が泳いでいたり、木々が生い茂っていたり、とにかく落ち着きます。
かつお出汁がきいたスープ、絶品です。

たけうちうどんのとり天ぶっかけ。
これが食べたくて、中津駅から少し歩いてたけうちうどんへ。
とり天が柔らかくてジューシー。
うどんもコシがあって、やっぱり冷ぶっかけはうどんがしまってうまい。
ここのうどん、ヤミツキになりそうです。

大阪のカレーで有名なのはインデアンカレーだが、梨花食堂も有名です。
天満駅から歩いてすぐのところにあります。サラダは食べ放題。
ビーフのサイコロステーキがカレーの上に乗ります。
カレーは初めは甘く感じますが、後から辛さがじわっときます。
ノーマルなカレーはおいしいカレーと言います。神座みたいなネーミング。
美味しいです。

亀戸といえば餃子ですが、もう一つ。
ホルモンです。
特に、青木のホルモンはうまくて安いと評判なので行ってきました。
極ホルモンが最高にうまい。
塩でいただくホルモン焼き。こんなに新鮮なホルモン、なかなかないですよ。東京X豚もこれまた美味しい。
ジャンクな雰囲気で、ニオイもすごくつきますが、美味しいですから。

新橋にあるらーめん屋。
長浜の本店の味をちゃんと受け継いでいると評判のお店。
あまり博多系のラーメンは好きではないのだが、時々食べたくなる。
豚骨の香りに誘われて、呑龍へ。
めちゃめちゃ混んでいた。
スープは思ったよりもあっさりしている。
替え玉は細麺の長浜麺と、若干太めの博多麺が選べます。

汐留の東京汐留ビルにある、炒伽哩。
前までは夢民というお店だったが、メニューはそのままに、店名が変わった。
ここのカレーは不思議で、インド式らしいが、カレーが炒めてある。
人気メニューはベーコンエッグ野菜カリー。
辛くなく、マイルドな味。
汁がすくなく、カレー味の炒め物をかけて食べているみたい。
でも、時々食べたくなる癖になる味。

久々に玉ゐで箱めし。
ここは、穴子専門店。
昔の酒屋を改装したという老舗風な造り。
煮上げと焼上げを選べます。
僕は穴子がふっくらと仕上がる煮上げが好きです。
最初に、山葵を乗せて、穴子そのものの味を。そして、柚子など薬味をかけていただく。最後に、出汁をかけてひつまぶしのようにして食べる。
この3種類の楽しみ方ができる箱めし。